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「ブライダルチェック」で発覚?知っておきたい、生理痛に隠されたサイン

こんにちは、はっちゃんです!

家族性脂質異常症の診断されてから、新しい薬を飲み始めて数か月が経ちました。特に大きな副作用もなく、順調に服用を続けられていました。そんな穏やかな日々に、

まさか二つ目の診断が下されるとは…

今日は、その時のお話です。

前回の記事でも触れたように、当時、私は夫と婚約していて、結婚したらすぐにでも子どもを授かりたいと願っていました。

酷い生理痛に長年悩まされていたので、安心して妊活に臨めるよう、友人のすすめもあって「ブライダルチェック」を受けてみようかな、と思い立ち、産婦人科を受診することにしたんです。

「こんなものだろう」と諦めていた生理痛

私は、生理のたびに痛み止めを飲むことがよくありました。それどころか、薬が効かないことも頻繁にあって、そのたびに

吐き気に襲われたり、のたうち回ったり…。

どんな体勢をとっても楽になれず、痛みに耐えかねて涙が出てしまうことも珍しくありませんでした。

もちろん、生理痛を理由に仕事を休んだことも何度もあります。

子宮をギューッと握りつぶされるような激痛に襲われ、その場にうずくまって一歩も動けなくなることもしばしば。

それでも、多くの女性が生理痛に悩まされていると聞くし、母や叔母も生理痛がひどかったようなので、

「みんな痛み止めを飲みながら耐えているものなんだろう。」

「生理痛なんて、こんなものだろう。」

と、どこか諦めていました。毎月やってくるひどい生理痛は、どうすることもできない

”「仕方ないもの」”だと、ずっとそう思い込んでいたんです。

私が訪れた産婦人科には、明確な「ブライダルチェック」というメニューはなかったのですが、「生理痛がひどいのが心配」という私の訴えを真剣に受け止め、診察をしてくださることになりました。

次回は、いよいよ診察の結果についてお話しますね。

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